会社を知る私たちについて
私たちについて
地域を守り、地域の未来を支える
地域社会の守り手として、地域に貢献し続ける。
全員が同じ気持ちで動ける強い組織、会社へ。
私たち「谷黒組」は、地域の未来を支えるという強い誇りを胸に、日々建設業務に取り組んでいます。土木工事や建築工事を通じて、私たちが目指すのは、地域に安心で安全な環境を提供することです。そのため、経験豊富なスタッフが現場での作業から設計、工事管理まで、すべての工程に責任を持って丁寧に取り組んでいます。私たちの仕事は、単なる建設ではなく、地域全体の暮らしを支える重要な役割を果たしています。現場で汗を流すスタッフと、全体を導くリーダーが一丸となり、「地域を守る」という使命に全力で応えています。今後も、最新技術の導入やスキルの向上を追求し、常に地域に貢献し続ける存在でありたいと考えています。私たちは、建設のプロとして、皆さまの安心と信頼を守るため、今日も変わらず全力で現場に向き合っていきます。
沿革
創設期
1951〜1960年代
谷黒組は1951年に創業し、栃木県を拠点に地域のインフラを支えるため、最初の一歩を踏み出しました。 当時は少数のメンバーで、道路や河川の基盤工事を中心に活動していましたが、 次第にその信頼と実績が広がり、地域社会からの要望が増加。代表者自らが現場に立ち、 作業のすべてを管理する時代でした。

- 1951年
- 初代・谷黒庄平が個人企業として谷黒組を設立し、国有林事業を中心に前橋営林局管内において事業を展開
- 1960年
- 有限会社谷黒組を設立し、公共事業を中心に事業拡大を目指す
成長期
1980〜1990年代
高度経済成長とともに、谷黒組の事業も拡大。栃木県内外での大型工事を次々と受注し、建設業界内での地位を確立しました。この時期には、土木工事だけでなく、建築分野にも事業を拡大。資格取得者も増え、社内の技術力が飛躍的に向上しました。
- 1984年
- 株式会社谷黒組へと組織変更し、さらなる事業拡大を目指す
- 1985年
- 谷黒庄平の死去に伴い第2代 代表取締役に谷黒克守が就任
- 1990年
- 企業のグループ化により組織を充実させ企業の多角化を推進。公共事業主体の受注から設計・施工・管理までの総合建設業として事業を展開
拡充期
2000〜2010年代
この時期、谷黒組はさらなる事業の安定化と拡充を図り、社内の体制を強化。最新技術の導入や、社内教育プログラムを整備し、より高度な工事にも対応できる組織へと成長しました。地域密着型の企業として、栃木県内での信頼も確固たるものに。チーム全体が一丸となり、より多くの現場を担当できるようになりました。
- 2001年
- ISO14001、ISO9001認証取得
- 2008〜2009年
- 2008年12月産業廃棄物収集運搬の許可を取得。その後、2009年1月派遣事業および有料職業紹介事業の許可を取得
現在
2020〜
現在、谷黒組は地域に根ざしながらも、未来を見据えて進化を続けています。DX(デジタルトランスフォーメーション)技術の導入や、SDGs(持続可能な開発目標)に対応した取り組みを開始。さらに、資本金の増資や新しい技術者の育成にも力を入れ、次世代に向けた組織づくりを進めています。

- 2022年3月
- DX技術を活用した工事管理システム導入
- 2022年10月
- 男女生き活き企業認定
- 2024年3月
- 健康経営優良法人(中小規模法人部門)認定取得
- 現在
- 社員とその家族が幸せでいられる企業を目指し、地域社会へ一層の貢献を続けています
この先も谷黒組は、誠意と熱意をもって事業に取り組み、地域社会と社員の生活を支える存在として進化し続けていきます。
会社概要
- 会社名
- 株式会社谷黒組
- 本社
- 〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原1100
TEL:0287-32-2220
FAX:0287-32-2827 - 設立
- 昭和26年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 谷黒 克守
代表取締役社長 谷黒 公重 - 資本金
- 5,000万円
- 事業内容
-
- 土木建設
- 道路舗装、道路維持
- 下水道メンテナンス
- 軌道保守
- 建築
- 企業サイト
- https://www.tanigurogumi.com/
- 所在地
-
宇都宮支店
Googleマップで見る栃木県宇都宮市御幸本町4665-14
- 営業拠点
-
福島支店
Googleマップで見る福島県東白川郡棚倉町大字流字能登田101-2
メンテナンスステーション
Googleマップで見る栃木県大田原市今泉537-1
石橋事業所
Googleマップで見る栃木県下野市下古山3168-5