仲間を知るスタッフインタビュー
スタッフインタビュー
「母親」のような視点で考える。仲間と会社のために。
総務職 小島 早苗 (2014年入社)

自分に合った働き方を求めて地元でもある「谷黒組」に入社しました。子育てと仕事を両立できる環境が魅力的で、パート勤務からスタート。今は正社員として働いています。上司との相談を通じて、柔軟な勤務ができるのは本当に助かっています。主な業務は総務事務に加え、社内イベントの企画や運営も担当しており、新入社員の入社式や健康診断、忘年会などを進行することにもやりがいを感じています。いまでは、業務の中心を担いながら、後輩の指導も楽しんでいます。彼らの成長を見ると、まるで「お母さん」のような気持ちになります(笑)。今後も、自分らしい形で会社に貢献し続けたいと思っています!
「任されて」初めて仕事が「楽しく」なった。
現場作業 塩田 暉 (2020年入社)

高校の建設課で土木を学び、この会社に入社しました。入社当初は外での作業がメインだと思っていましたが、実際には書類作業や細かい現場対応もあり、最初は戸惑いましたね。でも、上司や先輩たちの丁寧な指導のおかげで、どんどん仕事の幅が広がり、2年目には初めて自分の担当現場を持てるようになりました。最初は不安も大きかったものの、経験を積む中で現場全体を管理する力がついてきました!今ではリスクの洗い出しや資料作成を含めて、準備段階からしっかり対応できるようになっています。特に、コミュニケーション力やパソコンスキルがかなり向上したと感じています。現場が完成したときの達成感は非常に大きく、今後も1級土木施工管理技士の資格取得を目指して、さらに成長していきたいと思います!
「地図」に残る仕事。子どもにも伝えられる仕事。
現場監督及び建設ICT業務 和室 俊一 (2000年入社)

入社当初は作業員として現場で汗を流していましたが、入社5〜6年目には現場監督に着任。重機オペレーターとして得た経験も役立ち、今では自分で現場全体を管理できるようになりました。大規模な造成工事や舗装工事など、手がけたプロジェクトが形となる瞬間に大きなやりがいを感じます。例えば、4年前に担当した東京ドーム10個分の広さを誇る造成工事では、何十台もの重機を使いながら大規模なプロジェクトを成功させた、忘れられない経験です。 また、ICTを活用した施工やデジタル化にも力を入れており、効率化を進めながら現場の精度を高めています。谷黒組では新しい技術を柔軟に取り入れる風土があり、現場の声もしっかり耳を傾けてくれるため、大きな励みになり、モチベーションが高まりますね。今後も、技術革新を通じて現場の質を向上させ、地域に貢献できるプロジェクトに取り組んでいきたいです。